ミャンマーの方による本格的な麺料理モヒンガーをお楽しみください。多くの皆様のご参加をお待ちします。
日時:2024年5月5日(日曜日)12時から14時頃まで
受付: 11時30分
参加費:1,000円(どなたでもご参加できます。)
※ミャンマー人の方は500円
申し込み方法:お電話かメールでお願いします。
①お電話:078-371-0502
申し込み締め切り:4月30日(火)
定員:30名
※定員に達しました場合にはご容赦くださいませ。
(4月16日掲載)
日時 1月21日(日曜日) 12時~14時
参加者 34名
本日の神戸ミャンマー皆好会の新年会は湊川神社の楠公会館で開催されました。日本人28名、ミャンマー人6名、計34名で大盛況となりました。理事長の挨拶そして横山監事の乾杯の音頭ではじまりました。今年も東京の会員でミャンマー舞踏家の熊谷(キンモモ)さんの踊りが披露されました。今年はキンモモさんの企画で、ミャンマー踊りだけでなく、手話踊りで「あの素晴らしい愛をもう一度」を全員で合唱しました。さらに、舞台上ではミャンマーの曲に合わせて会員の皆さんが楽しく踊りを舞いました。ここで新年会は最高潮となりました。最後にビンゴゲームで素敵なプレゼントを会員さんにお渡しできました。当会としましては、今回の会員さんの強いつながりを大切にして、新年早々の能登半島地震でも現地で苦労されているミャンマーからの技能実習生をはじめとして多くの方への支援も進めるべく決意するものとなりました。また、今年も昨年にも増して、多くのイベントを企画して、皆さんのご参加をお願いしてまいりたいと思っています。どうぞ、本年も当会へのご支援をよろしくお願いします。
(1月23日掲載)
日時 11月12日(日曜日) 11時30分~15時
参加者 約50名
前日の買い出しから、当日は朝8時からスタッフは集まってもらって、調理を開始しました。皆様の好みや宗教的なものも考えて、チキンカレー、ポークカレーそれぞれ甘口、辛口の4種類としました。それに加えて、スイーツポテト、サモサ、焼豚、デザートに紀州の柿と盛りだくさんでした。その甲斐ありまして、おかげさまで約50名の方にご参加いただき、大盛況となりました。ご出身のお国は、日本人、ミャンマー人だけでなく、インド、エジプト、アルゼンチン、北欧、台湾、ベトナム、たくさんの方で、ミャンマー音楽やビンゴゲーム、サプライズのお誕生のお祝いとたいへん盛り上がりました。世界はひとつの感でした。
(11月13日掲載)
日時:9月4日(火曜日)
本日の(9月4日)神戸新聞地域版に当会中尾嘉延理事長と高野山ビルマなごみの会の藤原さんの記事が掲載されました。先日(8月20日)の当会主催の平和祈念講演会で取材を受けた内容です。このような活動を通じて、当会へ興味を持っていただけるよう会員を募りたいと考えています。皆様ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(9月5日掲載)
厳しい暑さの中8月20日、50名を超える本当にたくさんの方にご聴講頂きました。田中さんの命を削るような人生、そして戦争とその後のご苦労に皆さん言葉がありませんでした。当会は、これからも田中さんが世話人をされている高野山のビルマ方面物故者慰霊祭をお手伝いして参りたいと思います。講演会には神戸新聞社さんも取材にお越しいただき、翌日に記事掲載されました。
(8月27日掲載)
今年も7月15日と16日に第58回目となる戦没者と物故者の慰霊大法要が行われました。昨年と違い今年は快晴に恵まれましたので到着してまもなく奥の院の慰霊塔の清掃を行うことができました。
前夜祭では、成福院法主様のお話、高野山高校校長の橋本先生のご講話をありがたくお聞きさせていただきました。さらに今年は、当会会員で東京在住の遠藤美幸さんの戦争を語り継ぐというテーマの講演が行われ、遺族をはじめ参加された方は真剣なまなざしで聴かれていました。そして今年は久しぶりにお坊さんマジックショーが行われて、皆さん楽しむことができました。
法要当日は、奥の院慰霊塔での法要、その後、成福院摩尼宝塔にて大法要が執り行われました。今年は、戦没者のビルマからの手紙をお孫さんが、朗読いただくことができました。今年はまさしくアフターコロナということで国内外からたくさんの方が高野山詣でをされており、慰霊祭での恒例となったミャンマーゆかりの飲み物(今年はミャンマー蜂蜜入りの冷たい紅茶)のふるまいを飲んでいただきながら戦没者に心をむけてもらうこともできました。そして、大法要後の昼食時に前夜祭で時間がとれなかったことで割愛していた、ミャンマー踊りを昨年同様に東京在住の熊谷さん(キンモモさん)に披露いただき皆様が心を和ませ、楽しんでいただきました。
高野山での戦没者慰霊は多くの寺院で行われていましたが、現在はここ成福院のビルマ方面慰霊祭だけとなっています。戦争の悲惨さを伝え続けるためにも、これからも続けていければと思います。
(7月18日掲載)
戦争を忘れない ~ 戦没者遺族が語る ~
参加費は無料ですので、皆さんのご参加をお待ち申し上げます。
日時 :令和5年8月20日(日)14:00~15:30
会場 :湊川神社 / 楠公会館2F 菊水の間
講師 :田中 實さん 奈良県宇陀市遺族会前会長
申込方法:電話又はFAX 電話:078-371-0502 FAX:078-371-1820(下記の申込書でお願いします。)
参加費 : 無料
定員 : 80名 ※定員に達した場合は申し込み受付を終了させていただきます。
(6月30日掲載)
6月17日に東京で開催された「日本ミャンマー友好協会の記念懇親会」に当会理事長が参加してきました。昨年の高野山慰霊祭や当会の今年の新年会にも参加された方のミャンマー舞踊などがあり、大変賑やかな催しでした。翌日は新宿区で行われたイベントにも参加し、たくさんの関東のミャンマー人の方々と交流できました。今後多くの方との交流が進められるようにとの思いを持った2日間でした。(6月18日掲載)
会員様各位
認定NPO法人神戸ミャンマー皆好会
理事長 中尾嘉延
梅雨の候、皆様には当会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。このたび、定例行事の一環として高野山で開催される「第58回ビルマ方面戦没者並びに物故者慰霊大法要」に今年も参加を予定しておりますのでご案内します。皆様お誘い合わせのうえ、多数のご参加をお待ちしています。
記
日時:2023年7月15日(土曜日)12:00 ~15日(日曜日)13:30
場所:高野山 成福院
〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山
電話 0736-56-2109 FAX 0736-56-3475
宿泊場所でもございます。
日程: 下記の「2023年高野山慰霊祭日程表日程表.pdf」をご覧ください
費用:①7月15日より宿泊される方 一泊三食(参加費含む)13,000円
②7月16日法要当日のみ参加の方 参加費(昼食込) 3,000円
【参加の申込み】
6月30日(金曜日)までに、当会事務局(電話078-371-0502)までお願いします。
※下のお写真は、これまでの慰霊祭の様子です。新型コロナ以前は世界遺産の高野山には欧米から多くの観光客の方もおり、国際色豊かな雰囲気でした。今年はこの雰囲気が戻りそうで楽しみです。
(5月31日掲載)
日時:5月21日(日曜日)10:00~13:00
場所:願成寺(兵庫区)
出席:会員30名
令和5年度の総会が3年ぶりに願成寺さんで無事に行われました。3年前は、新型コロナ渦ということで理事を中心に11名の参加でしたが、今年は4年ぶりに30名のご参加を頂き盛大となりました。総会後の懇親会では、会の活動近況の報告と、最近ミャンマーに行かれている方からの写真報告、そして会員でミャンマーからご家族で帰国されている方からの現在のミャンマー事情(街の様子やサイクロンの被害状況)について詳しくご紹介いただきました。厳しい状況が続くミャンマーですが、今年こそは支援策を考える時期にきていると出席者の皆さんの想いをつのらせました。(5月23日掲載)
5月12日 愛媛県松山市の石手寺で開催された「愛媛ビルマ会・総会」に事務局が参加してきました。3年ぶりの開催となりました。戦没者の芳名版には5000名以上が記されています。赤い絨毯が新しくなっていました。(5月16日掲載)
神戸は天気も良くて、104歳の最長老の会員さん宅を訪問しました。
(3月14日掲載)
本日は、会員さん五人で、芦屋のミャンマーイベントに参加してきました。ミャンマーの文化と現在について聴講させていただきました。多くのミャンマーの方とたくさんの踊りを楽しみました。
(3月14日掲載)
本日は、こちらの勉強会への参加でした。プログラムのひとつ目は、学生さんのオープニングトーク&クイズでミャンマーやタイのお話でなごみました。ふたつ目は日本に永らく住まわれているミャンマーの先生(現在は京都精華大学特認教授)の講演で在留ミャンマー人について研究成果を話されました。みっつ目は、当会事務局長の井上さんが、ミャンマー皆好会の活動について過去の会報をもとに話しました。東京や関西からの学生さんにとって関心の高い話となりました。翌日は東京で開催されるとのことで、学生さんのバイタリティーに脱帽でした。
(1月22日掲載)
皆好会が創立されてから今年で20周年となりました。雨模様を吹き払う様は、多くの困難を切り開き、私たちの会のこの先の明るさを標す道標となるかと思われます。70名を越える参加をされた会員、ミャンマーの方、ご支援の方に感謝申し上げます。以前のように一日でも早く、日本の昭和の時代をしのばせる安寧のミャンマーの国になりますことを祈念します。ご参集いただきました会員の皆様、ミャンマーからまた東京からお越しいただきました写真家の方、ミャンマーかるたの方、また今回はご都合がつかずにご参加を見合わせた多くの会員の皆様に感謝申し上げます。これからの良き1年をお過ごしくださいませ。
(1月17日掲載)
聴講者 30名
夜の7時から90分の講演会にも関わらず、たくさんの方がミャンマーについて話を聞いて頂けました。ミャンマーが日本人を魅了する訳についてとかを多くの資料を準備して話させて頂けました。
皆さん、熱心に聞いて頂き、最後の質問コーナーでも積極的に挙手されました。印象的なのは、日本人とミャンマー人で仕事の対する男女の取り組み方のちがいや、家庭でどちらが強いかとか質問があり、回答にちょっと窮する場面もありました。しかし、お国が違えば事情が違うところと、お国が違っても共通なところがあることを話して、こちらも納得し直すところもありました。
(9月21日掲載)
7月16日と17日に慰霊祭が高野山成福院にて無事に執り行われました。慰霊祭前日は、時折激しく降る雨にみまわれ翌日の法要が心配されましたが、ほどよいお天気の回復となりました。前夜祭では、成福院法主様のお話、高野山高校校長の橋本先生のご講話をありがたくお聞きさせていただきました。さらに今年は、東京在住の熊谷さん(キンモモさん)のミャンマーの踊りを楽しむことができ、参加された方も心を癒されていらっしゃるご様子でした。法要当日は、奥の院慰霊塔での法要、その後、成福院摩尼宝塔にて大法要が執り行われました。今年も近畿大学のミャンマー支援サークル アポロの学生さんの戦地からの手紙の朗読が行われました。今年も新型コロナの影響を受け、参加される方は少な目でしたが、無事に法要に来られたことを喜ばれていました。また、高野山では少しずつの海外の方もちらほら見受けられました。
(7月18日掲載)
第57回ビルマ方面戦没者並びに物故者慰霊大法要の案内が到着しました。
当会の関係者とボランティアグループ大学生が20名ほど参加予定です。 以上 事務局より
(掲載日:7月2日)
3回目は2022年5月無事に届き、5月9日に国立ヤンゴン看護大学とFREDA(ミャンマー森林資源環境開発協会)に支援物資を現地の会員であるティンエイエイコさんよりお届けしました。皆様からのご支援を感謝申し上げます。
(6月8日掲載)
開催日:5月22日(日)
場所:当会事務所
参加者:14名
第21回総会が、無事に開催されました。コロナ渦3年目ですので今年も、当会事務所で参加者を絞りまして行われました。活動が限られるなかでも、ミャンマー支援のマスクや物品の三回の送付をはじめ、日本国内でのミャンマー人の支援について報告がありました。議事は、満場一致で承認されました。
さて、当会の活動開始から20周年(2002年5月18日設立)を迎える記念すべき年ですので、設立当初からの方、新しい会員の方、そしてミャンマー人を交えた記念会の開催を企画していきたいと考えてます。
(5月22日掲載)
2回目は2022年2月にN95医療用マスクを送ることとしました。到着地ヤンゴンの事情は、政治的にも又、経済的にも日を追うごとに悪化していますが、ゴールデンウィーク明けに無事に届いたとの連絡を受けました。ミャンマーの皆さんに少しでもお役に立てることを願っています。
(5月13日掲載)
7月17日と18日に行われた今年の慰霊祭は、昨年同様に新型コロナの影響を受けました。慰霊祭前日は、参加者皆さんで例年通り奥の院のパゴダの清掃を行いました。その後は、当会からの参加者で少しだけ高野山の散策となりました。久しぶりの金剛峯寺巡りとなりました。檀上伽藍の朱と白と緑の鮮やかな色合いに心が洗われる思いでした。慰霊祭当日の朝は、護摩焚き法要、朝食後に奥の院での法要と続きました。その後、慰霊祭が成福院摩尼宝塔にて執り行われました。昨年に続き、中尾理事長の挨拶、近畿大学のミャンマー支援サークル アポロの学生さんの戦地からの手紙の朗読が行われました。参加者の数は昨年同様に少な目でしたが、高齢の方が多く、新型コロナのワクチン接種が進んだのか比較的穏やかな雰囲気の慰霊祭となりました。来年は、多くの方が参加され、また、高野山にもたくさんの海外の方が来られることを心から願っています。
(7月30日掲載)
本日(6/22)、「第五十六回ビルマ方面戦没者」の慰霊大法要の案内が届きました。ご案内の文面には「例え少人数でも心のこもった法要にしたい」との仲下法主のお言葉がございました。 以上 事務局より
(掲載日:6月21日)
5月22日(土)、当会事務所におき、今年度の第2回理事会を、引き続き通常総会を開催しました。
理事会、通常総会ともに事前のご案内で委任状をいただいており、出席者10名で無事に終えることができました。コロナ渦での年間活動を振り返り、できることを少しずつでも達成できたのではないかと思っています。今年もコロナ渦ではありますが、ワクチン接種も徐々に開始されていますので、早く例年通りの活動ができるようにと出席者面々、気持ちを一つにできました。来年こそは会員の皆様がお元気でご出席されることを期待しながら、議案の承認を得ました。
今年も、皆様のご支援を期待させていただきます。(掲載日:5月22日)
3月9日(火曜日)、卒業生を送り出して間もない神戸鈴蘭台高校において、在校生450名余りに向け当校のOBである当会理事長の中尾嘉延理事長が「国際理解の実践」という演題で講演させていただきました。高校時代から大学、留学、社会人を通じて体験してきた海外との関わりを具体的な事例をわかりやすくお伝えすることができました。神戸鈴蘭台高校は国際交流に力を入れており、生徒の皆さんにとってもこれから高校時代からその先の進路について少しでも参考になれたのであれば幸甚です。当日は、講演会の前には、生徒さんも留学体験、英語さらには韓国語によるスピーチの発表もされて、2時間があっという間に過ぎました。当会としましても、これからもこのような機会を大切にしたいと考えます。最後になりましたが、今回このような機会を与えていただきました神戸鈴蘭台高校の先生方に深く感謝申し上げます。(3月9日掲載)
早いもので、認定NPO取得から5年を経過しました。昨年から準備していた更新書類を提出し、2月26日付けで「認定を更新した旨の通知書」が送付されました。市民の手による公益の担い手として頑張ります。(事務局)
(3月4日掲載)
*認定NPO法人とは、全国で約5万団体あるNPOの中で約2%(約1千団体)が特定要件を満たして認定された法人です。(内閣府のNPOホームページより)
本日、12月1日に当会理事長・中尾嘉延が兵庫県から「こうのとり賞」の表彰を受けましたこと報告いたします。NPO法人の代表者として、ミャンマー連邦共和国へ農業、環境保全、教育などの支援を行い、民間交流に貢献したことによるものです。これらの活動は関係者の皆様のご支援、ご協力があっての事と喜んでおります。
(12月1日掲載)
本日11月7日(土曜日)は小雨ではありましたが、無事に開催されました。乗車時の検温と消毒、車内でのマスク着用へのご協力ありがとうございました。西脇の宝光院のパゴダで戦没者へのお詣りをして、それから小野の共進牧場のミルカーズでのBBQと工場見学はお子様たちもとても楽しんでくれていました。お帰りには、お土産にめんたいパークで。
次回は、12月12日のミャンマー語クリスマス勉強会です。(11月16日掲載)
募金終了からすぐに着手しました、ミャンマー支援状況をお知らせします。
当会は「Myanmar Friendship」で皆様方からいただきました寄付金により、ヤンゴンの子供病院(AyeyawadyFoundation)に食事や薬を提供しました。これらは、当会とご縁のある小須田明雄ご夫妻(ヤンゴン在住)の協力によるものです。ヤンゴン市内もコロナ第二波で感染者が多数出ていると聞いています。
早く終息することを祈っています。皆様ありがとうございます。
(9月14日掲載)
7月18日と19日に行われた今年の慰霊祭は、新型コロナの影響もあり、参加者は普段の2~3割程度となりました。摩尼宝塔(まにほうとう)のある高野山成福院での法要は、検温とマスク着用、そして3密にならないような対策をしっかりとった上で無事執り行われました。前夜祭も恒例のミャンマーの舞踏や音楽や手品ショーなどは行わず、法主(ほっす)ならびに金剛峯寺教義部長による講話が行われました。遠方からのご参加も控えられていましたが、皆様のお気持ちはきっと摩尼宝塔や奥の院のパゴタに届いたと思います。当会からの参加も最小限に留め、普段の振る舞いのミャンマー珈琲もお気持ち程度としました。法要では今年も近畿大学のミャンマー支援団体APPOLOの学生による戦没者の当時の手紙を3通朗読いただきました。来年は落ち着いて多くの方がご参加いただけることを期待したいと思います。
(7月26日掲載)
今年の高野山慰霊参拝の案内が到着しました。
開催は少し縮小で行われますが、ご参拝を希望される方はホームページの「お問合せ」、又は下記に直接ご連絡ください。
神戸ミャンマー皆好会 事務局長
高野山ビルマなごみの会 世話人 井上 卓也
TEL 078-371-0502(共進牛乳内)
※締め切り 7月10日(金)まで
(6月27日掲載)
本日、当会の活動事務所へパソコンの寄贈をいただきました。山本理事さんの会社(アイクラフト様)の女性社員の方々が理事とともに来所され、接続などして下さいました。ありがとうございました。
掲載日(6月24日)
5月23日(土)、願成寺におき、今年度の第2回理事会を、引き続き通常総会を開催しました。
理事会、通常総会ともに事前のご案内で委任状をいただいており、出席者11名で無事に終えることができました。コロナ渦での年間活動となり、現在の活動項目について、活性化の促進について(ピンウーリンの梅の木の整備など)について活発な討議も交わされました。また、貴重な活動資金源として4enブログの終了により、あらたな寄付を募る方策も話し合いました。
さらに、現在の活動事務所のIT設備(パソコンやネットワーク環境)についても、改善策を検討しました。
毎年の総会における、会員の皆様の活動状況の紹介や、学生さんたちのボランティアの様子、そして、総会後の歓談、会食、記念撮影は残念ながらできませんでした。来年は会員の皆様がお元気でご出席されることを期待しながら、議案の承認を得ました。
今年も、皆様のご支援を期待させていただきます。
(掲載日:5月25日)
本日、今年度の第1回理事会を開催しました。
通常総会(社員総会)は省略できませんので、予定通り5月23日(土)に開催します。出席者は、極めて少人数を予定しています。正会員の皆様におかれまして後日送付されます、委任状ハガキを提出いただきたいと思います。会報の第18号ができあがりましたので、お渡しできる日を楽しみにしています。
(掲載日:4月14日)
本日の神戸ミャンマー皆好会の新年会は大盛況でした。理事長の挨拶から始まり、昨年の交流ツアーの報告あり、ますますの活動の発展を確認し合うことができました。今年は、ミャンマー語勉強会の成果(?)として、ミャンマーの融合の歌を皆さんで歌いました。ミャンマー人の方は、元気に、私達日本人の皆さんは、歌詞を追っかけるのに精一杯とはなりました。
それでも、ミャンマーと日本の架け橋の気持ちは伝わったのではないでしょうか。
ご出席の皆さん、本当にありがとうございました。
(掲載日:1月27日)
当会の会員・関係者27名は7月20日(土)~21日(日)に高野山成福院で行われました「第54回ビルマ方面戦没者並びに物故者慰霊大法要」に参加いたしました。
この慰霊大法要は「高野山ビルマなごみの会」の主催により、ご遺族、慰霊と平和を願う人、ビルマとの国際親善を願う有志の多くの方が参加されました。台風の影響の不安を払拭して、昨年より暑さも和らいで、穏やかな慰霊祭を執り行うことができました。21日の大法要では、当会の中尾理事長が慰霊祭の司会を担い、新たな気持ちで式を迎えることになりました。今年も、ミャンマーからの大僧正をお迎えして、ビルマの地に無念の思いで帰国を果たせなかった英霊の御霊を鎮める経を頂きました。南無英霊。
また、APPLO代表による戦没者のビルマからの遺言書の朗読もあり、戦没者の無念さが心にしみいり、あらためて戦争の惨さと、再び起こすことがないようにとの思いを皆さん心に刻みました。
大法要の前日は、ミャンマーの皆さんや学生ボランティア団体APOLLOの皆さんと一緒に、奥の院の供養塔パゴダの掃除を行いました。また、高野山には多くの国内外の多くの参詣者がいらっしゃいますので、成福院の摩尼宝塔(まにほうとう)の前でミャンマーコーヒーの「おもてなし」させていただきました。
(掲載日:7月21日)
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